こんにちは。山本です。
新形コロナウイルスも収束の兆しもなく、東京ではまた感染者が増えてきていますね・・・
更に九州や長野での大雨による河川の氾濫。
少しでも明るいニュースがあるといいのですが・・・
そんな中、緊急事態宣言が解除されたことで、延期されていたカラーの講習が始まりました。
検温、マスク、消毒、ソーシャルディスタンス、換気、あらゆるコロナ対策をした異例の講習でした。
講習の内容は、ヘアカラーについてです。
色とはどういうものなのか?というところから始まり、カラー剤の仕組み、2液の役割などについて細かくレクチャーを受けました。
アンダートーンという髪の明るさのコントロールが大切で、ダメージや退色に大きな影響があるということを学びました。
※上の写真がアンダートーンといわれるもので、ヘアカラーでは色を抜く作用と入れる作用が同時に行われています。
カラーをしていて、「時間がたつと明るくなるのが気になる。」「染めてすぐはいいけど時間が経つとツヤがなくなってくる」という方も多いと思います。
これらの悩みはアンダートーンと深いかかわりがあります。
今回の講習でそういった悩みを解決できる方法を学んできたので、お気軽にご相談下さい!